神社の由緒書などで御祭神 ・主祭神 ・相殿神 ・配祀神 と書いてあっても、それぞれの実際の意味や違いは知らない人が多いと思いますのでここで解説します。
御祭神
神社本殿で祀られている神様たち全てのことを指すため、一柱でなく複数書かれる場合もある。
本殿に祀られていれば、相殿神 ・配祀神 も一緒に書かれている場合がある。
摂社 ・末社 の神様はここでは書かれない。
主祭神
複数の神様を本殿で祀っている神社の中で最も重要な神様。
御祭神の中でも筆頭・代表的な神様。
相殿神
本殿の主祭神以外を祀っている場所のことを相殿という。そしてその相殿に祀られている神様を相殿神という。
物理的に同じ場所に祀られている神様。
摂社・末社でも、一つに複数の御祭神を祀っている場所のことは相殿というが、その場合は御祭神としてすべて表記されるか、主祭神、配祀神と分けて表記される。
配祀神
主祭神に加えて祀られる、関係のある別の神様のこと。
祀られる場所は本殿に限らず、別殿(摂社・末社)の場合もある。
物理的に同じ場所に祀られているとは限らない。
それぞれの神社ごとの神様の意味や関係がわかると神社巡りや参拝がまた一つ楽しくなると思うので活用してもらえたらうれしいです(^▽^)/

