天地が初めて分かれた時に、高天原に出現した神の名は、

(1)天之御中主神あめのみなかぬしのかみ

(2)高御産巣日神たかみむすひのかみ

(3)神産巣日神かみむすひのかみ

この三柱の神は独神ひとりがみ1として出現し、身を隠しました。

次に、国がまだ未熟で水に浮かんだ脂のような状態でクラゲのように漂っていた時に、あし2の芽が出てくるときのような勢いのものによって、出現した神の名は

(4)宇摩志阿斯訶備比古遅神うましあしかびひこじのかみ

(5)天之常立神あめのとこたちのかみ

この二柱の神も独神ひとりがみ3として出現し、身を隠しました。

上記の五柱4の神は別天神ことあまつかみ5

次に出現した神の名は、

(6)国之常立神くにのとこたちのかみ

(7)豊雲野神とよくものかみ

この二柱の神も独神ひとりがみ6として出現し、身を隠しました。

次に出現した神の名は

(8)宇比地邇神うひじにのかみ

女神の(9)須比智邇神すひちにのかみ

(10)角杙神つのぐいのかみ

女神の(11)活杙神いくぐいのかみ

(12)意富斗能地神おおとのじのかみ

女神の(13)大斗乃辨神おおとのべのかみ

(14)於母陀流神おもだるのかみ

女神の(15)阿夜訶志古泥神あやかしこねのかみ

(16)伊邪那岐神いざなきのかみ

女神の(17)伊邪那美神いざなみのかみ

(6)国之常立神くにとこたちのかみから(17)伊邪那美神いざなみのかみまでを合わせて神代七代かみよななよといいます。

普通に数えると、十二代となりますが、(6)国之常立神くにとこたちのかみ(7)豊雲野神とよくものかみはそれぞれ一代として数え、(8)宇比地邇神うひじにのかみ(17)伊邪那美神いざなみのかみの十神は二神で一代と数えるため、七代となる。

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